ハケンの品格 第4話


評価: ★★★☆☆ / ★★★★★


<あらすじ>


自宅のゴミを会社でこっそり捨てようとする井手(杉野遥亮)の世間知らずぶりに、困惑する一同。大前春子(篠原涼子)は注意するが、宇野部長(塚地武雅)から「新入社員の教育は社員の役目」だと釘を刺される。

実は井手は、S&F社との最重要取引先、「テイスト・オブ・ライフ」創業者、女社長の美香(キムラ緑子)の三男で、コネ入社の上、特に贔屓にされていたのだ。そんな中、井手と三田(中村海人)は初めての営業で、配ってはいけない回収品のサンプルを持って回ってしまう。その失態を知った井手は姿を消してしまいー。

運悪くその時、井手の母、美香が息子の働く様子を見学に来る。出迎える里中(小泉孝太郎)と東海林(大泉洋)は、井手が見つかるまでの時間伸ばしに必死に。ついに春子が、井手を見つけるが、そこはなんと冷蔵倉庫。井手は責任を感じて回収品の整理をしていたのだ。ところが、突然停電が起き、極寒の中、2人揃って冷蔵倉庫に閉じ込められてしまう!この大ピンチに春子はー。

(引用:公式HPより)





<全部もってっちゃう大泉洋!>の巻


会社を辞めたいと春子(篠原涼子)に話す井手(杉野遥亮)。

「ボク会社に縛られるのが嫌なんですよ。

ここに居ると、自分がスケールの小さい人間になるような気がして」

と言う井手に、この極寒の冷凍倉庫から出ることが出来たら、好きにしたらいいと話す春子に、

「やっぱり、ボクと大前さん似てますね」

と。

寒さに耐えられなくなった春子は、

厚扉を叩いて自分たちに気づいてもらおうとする。

三三七拍子のリズムで扉を叩くと、

外にいた警備員が気づき、春子と井手は

無事に脱出することができた!

しかし、井手と春子が部署に戻ったとき、ちょうど井手の母(キムラ緑子)と宮部(伊藤四郎)がやって来る。

宇野(塚地雅武)をはじめ、社員一同は迷惑をかけた井手を叱るどころか、井手の母や宮部の顔色を伺い、褒め称える。

「すみませんでした。回収パックの仕事を頼まれてたのはボクでした。だから、福岡さんや千葉ちゃんは悪くないです。」

と突然、謝罪する井手に愕然とする一同。

そして、井手は春子に、

「ボク、大前さんみたいなスーパーハケンになります。」

「無理です。あなたのような、正社員の仕事も満足にできないヘタレな人には。

…でも、なかなか見込みのあるヘタレだと思います」

と。

そんな井手の姿をみた母は、

これからも井手をよろしく頼むと。

そして、旭川にいた東海林(大泉洋)は、

遂に、東京本社の営業課長として舞い戻ってくる。


第4話 fin.



自分自身が迷惑をかけたことを謝罪するだけで、

人が変わったようだと驚かれるのか〜。

井手があまりにも甘すぎて、終始イライラしちゃったわ(爆)

子供じゃないんだからさ、

あんな責任感もない態度で仕事されたら腹立つし、

自分のせいで起こったことを謝れもしないなんてさ。

子供じゃないんだからさ!←2回目w

コネとかそういうのも関係なく、

ズバッと自分の筋を通すのが大前さんだと思ってたけど、

見込みのあるヘタレって。

私にはただの

報連相の出来ないとっつぁん坊やにしか見えなかったのだが。汗

任されてたサンプル詰めも、無理矢理、飲みニケーションに誘った宇野が悪いみたいになってたけど、

そもそも、井手が一言、亜紀や小夏に言っておけば、

起きなかった問題じゃないの。怒


あー、なんか終始モヤモヤを持ったまま見てたわけですけどね、

やっぱり東海林のカムバックは、嬉しいよ!!!

絶対、黒豆ビスコッティの秘話のくだりはアドリブな気がする(笑)

春子と東海林がバチバチ掛け合うのが最高に面白いんだよねぇ〜。

せっかく新キャスト混じえたけど、

全部、洋ちゃん登場までの繋ぎに思えちゃうくらいだったわ!

来週だけ、東海林の回なのか、、、?

それとも今後も出続けてくれるのか、、、?

このご時世の影響で舞台はなくなったようだし、出演する時間はありそうだよね、大泉洋。

だけど、東海林が出てきちゃうと、

塚地の立場なくなっちゃうね。

結構、キャラ被りな気がするし!


まあ、洋ちゃんのおかげで

リタイア前線からは一旦回避でございますw


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