評価: ★★★★☆ / ★★★★★

＜あらすじ＞

製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンの相原メイ（多部未華子）は、仕事は誰よりもできるのに、家事が全くできないアラサー独身女性。そんなメイの28歳の誕生日の夜、彼女の散らかり放題の部屋に、突然見知らぬおじさんが現れた！その正体は、全ての家事を完璧にこなすスーパー家政夫・鴫野ナギサ（大森南朋）だ。ひょんなことからナギサさんを家政夫として雇うことになってしまったメイだが、「おじさんが家にいるなんて、絶対イヤ！」と受け入れられない。

一方、仕事では、無敵のMRであるメイの前に、ライバル製薬会社のMR・田所（瀬戸康史）が出現！突如現れ、自分とは異なる手法で営業先の信頼を得ていく田所にメイは気が気ではなく、ライバル心と警戒心をむき出しにする。しかも田所はライバルだというのに爽やかにメイに急接近し、メイは心までかき乱されることに…。

＜多部ちゃんの衣装が可愛い！＞の巻

寝る間も惜しんで作った資料だったが、製品の良さをアピールしたメイ(多部未華子)よりも、その製品を利用する人のことを考えていた田所に、メイは完敗だった。

部門リーダーを任されたところでの失敗、おまけに新人部下の面倒まで任されたメイは、

遂に、爆発する！

「私って仕事以外なんにも取り柄がないのに…調子に乗ってた」

と自棄になるメイに、家政夫・ナギサ(大森南朋)は、

「メイさんは努力家です。初めてこの部屋に来たときにすぐ分かりました」

と。

メイの部屋は、一見荒れてるように見えたが、仕事関係の大事な本などは綺麗に整頓されていたと。

「失敗は、次の成功へのステップです」

と励ますナギサを、前にメイは寝落ちしてしまうが、夢の中でナギサを母親だと勘違いしてるメイは手を握ってしまい、ナギサは、一晩中メイのそばを離れることができずになってしまった。

目を覚ましたメイは、状況を飲み込めず慌てるが、

ナギサのお試し期間はこの日までだった。

やっぱり知らないオジサンを家にいれるのは、、、と考えるメイは、ナギサの家事代行サービスを断ろうとするが、そんなとき、メイの母(草刈民代)が家までやって来る。

そして、因縁のライバル田所は、メイのマンションの隣人であった。

第1話　fin.

張り切ったと思えば、

勝手に爆発したり、、

爆発したかと思えば泣いたり、、、

女ってホント面倒くさいのよね〜！！

見ながら思いつつも、結構共感しちゃったりね。

特にモテるわけでも、シンデレラ物語でもない、

等身大の女性が本当に自然でハマってる！多部ちゃん！！！

対するナギサさんは一見、哀愁漂うオジサンなんだけども母性もありそうで、

ミステリアスな家政婦さんだし、

恋なのか、情なのか、、、

ナギサさんがメイにとってどういう存在になっていくのか楽しみですっ！！

思いっきり男性視聴者を足切りしたような作品でしたけども(爆)

女性は好きな人多そうだなって思ってた。

ゴードンも悪い後輩じゃないんだけど、

そこから言わなきゃダメなのか、、、

と落胆してしまう気持ちも分からんでもないし…

けど、○○ハラスメントが何かと叫ばれる世の中、

若干、メイのゴードンへの辺りがパワ○ラ紛いに見えてしまわなくもない！汗

女って感情的な生き物だからな。。。頑張れよ、ゴードン！

「恋つづ」「逃げ恥」など、

TBSの火曜22時枠は、

この枠独特のオリジナルのカラーが出来たね！

何曜日の何チャンのドラマだと言われなくても、

何となく昨日を見るだけで、この枠だと分かる！(笑)

メイとナギサにほっこりして、

ライバル田所は、メイにとって意外にもキュン枠になってくのか？←瀬戸康史なので安心^^

ナギサさんのちょっと哀愁感ある可愛いおじちゃまに癒やされ、

多部ちゃんの衣装も毎回可愛いので、続きが楽しみです！！！

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