SUITS2 第1話
評価:★★☆☆☆ / ★★★★★
<あらすじ>
敏腕として知られる『幸村・上杉法律事務所』のパートナー弁護士・甲斐正午(織田裕二)は、代表の幸村チカ(鈴木保奈美)にも相談せず、ボストンにいたアソシエイトの鈴木大輔(中島裕翔)を突然呼び戻す。パラリーガルの聖澤真琴(新木優子)とも再会を果たした大輔は、さっそく彼女を食事に誘った。だがそこに、甲斐のライバルでもある蟹江貢(小手伸也)が現れ……。
甲斐は、復帰のリハビリだと言って、大輔にある案件を任せる。それは、小説のアイデアを盗用されたと元契約社員の女性から訴えられた大手出版社の案件だった。
同じ日、甲斐は、クライアントのひとつで、ロケットや航空機の技術開発をしている『フューチャースカイ』の社長・三津谷聡(反町隆史)から呼び出される。そこで三津谷は、新開発した無人航空機制御システムの売却をしたい、と甲斐に告げる。全米最大の宇宙ロケット開発会社との業務提携を進めようとしている三津谷は、宇宙事業に一本化する方針を固め、新システムの売却益もそこにつぎ込む予定だという。三津谷は、今後も顧問料を払い続けるかどうかのテストだ、といって最低売却価格を100億円に設定する。
大輔は、出版社を訴えた吉野麻帆がアルバイトをしている書店を訪れる。そこで事情を聞いた大輔は、麻帆に同情してしまい、和解交渉を進めようとする。
そんな折、思わぬ出来事が起きる。事務所の共同代表でもある上杉一志(吉田鋼太郎)の妻が病死したのだ。かつて甲斐とチカは、上杉の弱みを握り、事実上、彼を事務所から追い出していた。復帰への意欲をのぞかせる上杉。それは、幸村・上杉法律事務所を揺るがす、新たな闘いの始まりだった――。
★公式HPより↓
「なんだかオシャレすぎてクドかった。。。初回!」の巻
オフィス移転のため、いきなり人の大移動が始まるシーンは、
この時期いかがなものか。と心配になりましたが...←ほっとけ
そのあとは、あれ?従業員どこ行った?!ってくらいの
オフィスのガラガラさ...←ほっとけ(2回目)
初回は、拡大しての放送ということで、
ボストンから呼び戻された鈴木と
そして、裏切り者の上杉が帰ってくることにピリつく甲斐たち。
鈴木は、リハビリがてら原案を盗作したとして出版社を訴えたいと話す女性・吉野(玉城ティナ)の依頼を受けることに。
そして、甲斐は、企業の顧問弁護士として、社長(反町隆史)が新しく開発したシステムを宇宙事業の展開のために最低でも100億円で売りたいと。
この依頼は、今後の顧問弁護士としての契約に大きく響くと。
無茶なこと言うぜ、ポイズン!な甲斐。
そして案の定、各航空会社が提示してくる金額は、最高でも85億円。。。
苦戦する甲斐。
そして鈴木も簡単だと思ってた依頼に苦戦する。
吉野は出版社との和解金だけでなく、自分の本として出版してほしいとの条件を突きつけた。
どうしたらいいんだ~~~なふたり。
「最初は、みんな誰かの真似なのよ」
祖母の話を聞いた鈴木は解決策を別の方向へと変え、
片っ端から本をあさり、吉野の原案と類似してるものを見つける。
吉野は、小説家の夢に滞りを感じていた。
鈴木「小説家になりたいというのがあなたの本当の目的です。吉野さん、小説家になりたければ書くしかないんです!」
と。
甲斐もまた社長が開発したと言っていたシステムが、実は別の会社と類似してるもので
社長はそれがバレる前に売ってしまいたかったという真意を突き止めた。
うまく解決に導いた甲斐と鈴木。だったが、このタイミングで上杉が復職してくる。
ってな感じですが、実はわたくし...
シーズン1を見ておりません!w←
でも、2をやるくらいだから面白いのかなーなんて思って見ましたが、
なんか全然ハマレナカッタ...
なんだろう。普段、都心でもない田舎っぺで働いている私からしたら、
仕事やオフィスすべてがとてもオシャレすぎたのかもしれない。。。
まあ、そもそもアメリカのリメイクドラマだから、そっちに寄せているのも分かるんだけど、
織田裕二の演技も若干アメリカかぶれなのが気になって、見入れなかったわ。
なんかそのうち、あっは~んとか言いそうな感じ。
所々に、アメリカンジョークティックなのも入ってるんだけど、それもまたよく分からん。
目配せ察してシーンが多くて、とにかくクドく感じたし、ザ・アメリカドラマだったな~と。
そう思うと、泣いたり笑ったりするシーンが感動を呼ぶ日本ドラマは泥臭いほどベタなのだろうか...w
とりあえず、このまま見続けるかリタイアするかは、
次週を見て考えるとしますか...。
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