SUPER RICH 第6話
感想: ★★★☆☆ / ★★★★★
<あらすじ>
氷河衛(江口のりこ)は宮村空(町田啓太)に抱きしめられた。ちょうどそこに、酔い潰れた碇健二(古田新太)を連れた春野優(赤楚衛二)が帰ってくる。問いただそうとする優と空は言い争いになり、衛は2人を仲裁する。優は衛に、実家のために空から金を借りた事を伝え、借金返済のため、夜間のアルバイトを始める。
そんな中、『スリースターブックス』は『三日月モバイル』への提携企画を再提出することになる。優は東海林達也(矢本悠馬)、田中リリカ(志田未来)たちと新たな企画書を森ノ宮大吾(矢野聖人)に見せるため会社に乗り込む。だが、『三日月モバイル』は専務の大河一郎(田山涼成)に牛耳られ、彼の息のかかった社員ばかり。優たちと同行した城戸密(結木滉星)は、彼らに社員たちがいる前で余計なことを話さないようにと釘を刺し…。
〜ラブなのか社会派ドラマなのか?〜
衛の祖母は危篤状態になっていた。
なかなか祖母に会いに行こうとしない衛を無理矢理連れて行く優だったが、
意識の薄い祖母は衛だと分かると、物を投げつけ「人殺し!」と叫ぶのだった。
もともと祖母との折り合いが悪い事実を知った優は、傷ついた衛を励まそうとハグ。
仲良くするふたりを見て宮村は自分の気持ちを諦めることを決心したのだった。
一方で、優は宮村への借金返済のため夜間に食品デリバリーのアルバイトを始めるが、配達先で賭博の現場に足を踏み入れる。
翌朝、衛の祖母は亡くなった。衛は誰かにも話さずひとり祖母の葬儀に参加する。
「あんなにお嬢さまだったのに、最後がこんなのもなんか悲しいもんですね。」
とひとり気丈に振る舞う衛のもとにバイトを終えた優がやってくる。
「なんで言ってくれなかったんですか?」
「いや、なんでって。こんな場で言うのもアレやけど私全然悲しくないんよ。だから、全然大したことないの。」
「そうじゃないです。ひとりでこんなことしてるのが大したことじゃないって言ってるんです。」
と。
葬儀を終えた優のもとにバイト先から、また賭博現場のところで大量の注文がはいったので、稼ぎどきだと連絡がはいる。
衛は、そのメッセージから大河がその賭博現場に出入りしている人間だと気づくと優とその場へ向かう。
大河は自分がこんなところにいると知られたらまずいと衛の会社と契約する代わりに黙っていろと持ちかける。
「僕と勝負しましょう。お金とか契約とかこんな賭けで手に入れたって何も嬉しくありません。
もし僕が勝ったら衛さんに謝ってください!散々失礼なことを言ってきましたよね。」
と大河と勝負しようとする優。
結果は、優の勝利。
次の日、一緒に朝ごはんを食べていた優に衛は、
「優くん。わたし、あなたが好きになってしまいました。
あなたのことがめっちゃ好きです。」
と告白。
まさかの告白に驚く優だったが、今はまだ宮村への借金返済のため付き合うのは待ってほしいと言う優。
しかし、衛は気持ちを伝えたかっただけで付き合うとかその先のことは全然考えてなかったと。
そんな衛に優は、気持ちを伝えるべくキス。
「分かりました。じゃあ、落ち着いたら結婚しましょう。」
とプロポーズする。
ええーー!!急展開!!笑
いきなり結婚?!?!
衛さん勢いにもほどがあるよ!!
けど好きになっちゃったんだもんねぇ〜!!
衛さんは寂しいとか辛いとか自分の気持ちを押し殺して生きてきたから、
簡単に手を差し伸べるだけじゃスラスラと交わしてしまうのよね。
だから、優みたいに脇目もふらずガツガツきてくれる人のほうが良さそう!!
宮村くんのあえてここで引いてあげる優しさも感じましたわ。
ここはラブストーリーを楽しんだらいいのかしら??
それとも人生逆転劇を楽しんだらいいの??
なんだか可もなく不可もなくな良く分からん展開になってきたもので、
あまり書く感想もないんだけど…←おいw
志田未来ちゃんと同期の体調悪そうな子は、
えづいたり、オレンジジュースを欲してるところからして、
もしかして妊娠してる??
ちょいちょい匂わせてますけど、、、
何のための引っ張りなのかあまり分からず!!爆
べつに怪しいラブ展開もなかったし、ほぼ衛さんにみんな惹かれてたから相手が誰なのかも全く想像つかん!w
けど、ここまで引っ張るってことはのちのち何かあるってことかな??
分からんけど、赤楚衛ニの可愛さと強引さにキュンキュンさせられるこれからに期待!!
感想うすっ!!w
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