婚姻届に判を捺しただけですが 第5話
感想: ★★★☆☆ / ★★★★★
<あらすじ>
美晴(倉科カナ)が離婚届を残していなくなってしまった…。
身寄りのない美晴の行き先がわからず、同級生たちに連絡をとる百瀬(坂口健太郎)を、明葉(清野菜名)は心配そうに見つめることしかできない。
美晴の行方が気がかりなまま時間だけが過ぎる中、不動産屋の前に美晴の姿が! 家に帰りたくないという美晴に、百瀬は「しばらくはうちにいればいい」と提案するのだった。
だが、偽装結婚中の2人には美晴がいることで生活に大きな変化が…。同じベッドで寝ることになり、緊張した時間を過ごす明葉をよそに 、百瀬は美晴への想いをポツリポツリと話し始めるのだった。
百瀬と一緒にいたいと思うようになった明葉の願いも虚しく、美晴との同居生活で2人の関係にも影が差し始めてしまい…!
〜明葉の涙を返せ〜!!美晴にも、どこまでも鈍感な坂口健太郎にイラっち…!〜
終始、美晴さんにイライラした回だった…
百瀬がいいって言ったけど、なんかコロリと明葉と百瀬ん家に転がりこんじゃうし、
新婚家庭の家で我がもの顔でキッチンとか使っちゃうし、
なんたって、最後の明葉が言った本当は柊のこと好きだったこともあるんですか?の質問に、
「世の中には白黒つけないほうがいいこともある♪」
って。。。
なにそれーーーーっ?!怒
苦手だわ、マジで。
(倉科カナちゃんじゃないよ。役ね、役。)
兄ちゃんがやっぱり好きだって気づいたなら、いらんこと言わんともうさっさと帰りなはれ。
兄への気持ちが分からなくなったから離婚したいとか美晴が言い出すから、
坂口健太郎が略奪と修復させてあげたい気持ちでこんがらがっちゃって、明葉に相談。
柊が好きな明葉は、もちろん兄夫婦がうまくいけばいいと思うが、そんな邪な気持ちはあかんと思って、幸せになる選択をしたらいいと思うと自分の気持ちを押し殺して応援。だけど、
もし、それで兄夫婦がほんとに離婚しちゃったら、
「もう夫婦じゃなくなっちゃうんだ…」
と1人密かに号泣。
明葉が健気でかわいそう、、、。
だからこそ余計に、美晴を取り合ってる百瀬兄弟が滑稽にみえてしまう、、、。
坂口健太郎の役にすら鈍感すぎてイライラ。
とりあえずいったん美晴問題は落ち着いたってことでいい??
こっから高杉真宙との取り合いにチェンジかな。
そりゃこれだけ傷ついた明葉ちゃんだもん。
それくらいの報いがないとねっ!!!
なんだかんだ言いつつ、ストーリーに乗せられちゃってる私w
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