アバランチ 第4話
感想: ★★★☆☆ / ★★★★★
<あらすじ>
蘭子(国生さゆり)に接触した羽生(綾野剛)は、リナ(高橋メアリージュン)が体を張って手に入れた動画で蘭子が管理する“Kファイル”を渡すよう、取り引きを持ちかける。悠源館の実態が公になれば、築き上げてきた地位や名声を失うが、かといって簡単にファイルを渡すわけにはいかない。焦る蘭子がとった行動が、大山(渡部篤郎)も巻き込み、山守(木村佳乃)も予想していなかった事態に発展する…。
一方、打本(田中要次)は、大山とも懇意の仲で、長年にわたり関東医師連合の会長を務める神崎龍臣(中丸新将)に目をつけていた。神崎の病院に向かった打本とリナは、ある女性が患者の治療の優先順位を巡って医師に詰め寄る現場に出くわす。
「いよいよ俺の出番」と意気揚々と作戦に当たる打本。その過去を山守から聞いた羽生、西城(福士蒼汰)、牧原(千葉雄大)は驚きの声を上げる…。さらに、山守は大山を切り崩すため、西城に大山の秘書で大学の同級生でもある優美(堀田茜)に近づかせるが…。
〜あれ?動画内で大山さんと言われていた渡部篤郎はセーフなの?〜
国生さゆりの件はいささか次週に持ち越してまで延長する必要があったのだろうか、、、
結局、国生さゆりの自殺で悠源館の真相は闇の中。
なんか大事そうなKファイルというデータも渡部篤郎に奪われるの散々な結果で、
次に繋がる何かがあるのかなって思ったら、もう病院のトリアージ問題に取り掛かる綾野剛たち。
切り替えはやっ!!w
病院を訪れていた女性のお父さんがくも膜下出血で倒れ、
院長の指示でお世話になってる製薬会社の息子の骨折を優先しちゃった話に。
女性のお父さんは亡くなってしまい、アバランチが大山と繋がってる院長もろとも切り崩そうとするんだけど、
院長の指示を受けた谷山という医師はいったん重症患者のほうを優先させるといったにも関わらず、
ボクサーとしての一面がサイコみがあるということで綾野剛と謎のアクション展開…←見せたかっただけやんw
勝った綾野剛が谷山を仕留めて動画を使って自供させる。
大山が院長と会食するということを優美を騙して聞き出した西城のおかげで、
その場に忍び込んだアバランチによって谷山のもとに院長を誘き寄せ、
いつものアバランチの決め台詞で終了。
しかし、会食の場に忍び込んだ高橋メアリージュンは、渡部篤郎に正体を突き止められる。
今回、院長が動画内で言ってた、
「大山さんに揉み消してもらう」
これ結構、世を騒がせる大問題発言だと思うんだけど!爆
院長だけの罪として片付けられたって感じ?
動画を見てるのが一般人だったら余計に気になる箇所っぽいけどな、、、
そういうのはいい感じに触れずにいくのかな。
トリアージ問題…実際にありそう。
あくまでも渡部篤郎を最終的にこらしめるという裏テーマを進めつつ、
毎回その途中の悪をこらしめて完結する感じはスカッとするし、
あの決め台詞も慣れてきたら結構クセになるので意外と楽しませてもらってるのかな。笑
アバランチ発足の掟、バレるな、殺すな、裏切るな!のうち
2個もう破綻しちゃってますけど、、、
渡部篤郎は相当勘が鋭いようだし、
おいおい!大丈夫かぁー!!アバランチさんよっ!!
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