SUPER RICH 第4話
感想: ★★★★☆ / ★★★★★
<あらすじ>
氷河衛(江口のりこ)は春野優(赤楚衛二)を『スリースターブックス』の社員として採用することに。そんな中、一ノ瀬亮(戸次重幸)が逮捕されたと連絡が入る。
衛、宮村空(町田啓太)、今吉零子(中村ゆり)ら役員が集まり、亮を相手に民事裁判を起こそうと協議するが、優は蚊帳の外。優は仕方なく、田中リリカ(志田未来)たちインターンとラーメン屋に集う。優は自分たちも何か出来ないかと提案するが、リリカに見守ることしか出来ないと言われてしまう。
衛は亮の面会に行くが、亮に民事裁判のことを伝えられずにいた。そんな衛に東海林達也(矢本悠馬)は、新しいオフィスになったのに何も変わらない、亮に甘えてばかりの衛に期待した自分がバカみたいだと告げる。
その後の役員会議で、衛が新たな会社の目標として月5千万円の売り上げを掲げると、空は新しい企画への参画を提案する。それは、飲料メーカーのペットボトルのラベルに漫画を掲載するというもの。興味を示した衛は、早速、空とコンペの説明会に参加するが、会場で空は急に顔色を変え、席を外してしまい…。
〜一番最初に優しさを教えてくれた人〜
まさかの1時間の間に、
赤楚衛二と町田啓太からの「好きです!」のダブルパンチ!!
衛さん羨ましい〜〜!!!
もうこんないい男が周りにおるんやから、亮のことなんかさっさと忘れてしまいなさい!!と言いたいところだけど、
衛が告白した町田啓太に言った、
「それは1番最初に優しさを教えてくれた人やからやと思う。
だから、それは好きという感情と勘違いや」
という言葉がささった。
衛が亮をいつまで経ってもきれないことにちょっと納得してしまった。
1番最初じゃなくても、慣れない環境とかで優しくしてくれた人ってずっとその印象のまんまでなかなか塗り替えられないもんだよね〜。
衛さんにとってはそれがたまたま亮だったという。
そして、町田啓太にとっては衛さんだったという。
けど、衛さんの町田啓太の助け方とてもカッコ良かった!!
落ち込んでる町田啓太に変に同情するわけでもなく、あんなにサラッと「うちにきい!」と言える衛さんカッコよすぎ!あれは女でも惚れるわ…!
パワハラも意外と壮絶だったな。今はコンプラ的にそういうの厳しい世の中になってきたけど、本当ちょっと前までああいうことが普通に蔓延る世の中だったと思ったらゾッとしちゃうね。
だけど今回、コンペで他社にスリースターブックスの不利になるメールを送ったのは、パワハラ上司に唆されたインターンの男の子。
意外とそっけなさそうにみえて情に溢れる志田未来ちゃんの涙がつらかった、、、!
知らない事情もあっただろうし、就活で焦ってたのもあるだろし、、
やったことは確かに悪いしやめるべきだったけど根本は悪い大人に振り回されたことなんだから、なんとかしてあげてほしいけどならないもんだよねぇ。
そして、来週の舞台は1年後!!←はやっ
一生、わんわんでいると思ってた優がなんかできる男になって帰ってくるっぽい?!
やっぱり梨泰院クラスを彷彿させるなぁ〜。
でもこのままダラダラやっていくより、ちょっと物語に緩急があったほうが楽しめそう!!
亮のことは…もう知らんでぇー!!!!
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