着飾る恋には理由があって 第7話
感想: ★★★★☆ / ★★★★★
<あらすじ>
真柴(川口春奈)は「やりたいことは、やれ」という駿(横浜流星)のアドバイス通り、以前から気になっていたランプの買い付けをするため、生まれ育った故郷・初島へ向かう。しかしランプ工房の主人に提案を拒否され、真柴は落胆する。そんな中、なぜか祥吾(向井理)が真柴を訪ねて初島にやってくる! 対応に追われる真柴だったが、真柴の母・すみれ(工藤夕貴)は、真柴と祥吾の仲を疑って…。
一方、2年前に自分のせいで閉店したはず店が、場所を変えて営業をしていることを知った駿は、抱えきれない後悔にさいなまれる。さらに陽人(丸山隆平)は、羽瀬(中村アン)の依頼でデッサンのモデルになってから何かモヤモヤとした気持ちを抱いて接していたが、ある時思い切って羽瀬の気持ちを尋ねてみることにしたが…。
真柴は祥吾と共に初島での時間を過ごすも、とんでもない状況に発展してしまうことになる!
〜ついに、向井理が宣戦布告!〜
駿も真柴に会いに初島にやってきた。
しかし、母親の前で真柴を褒める葉山に駿はモヤモヤ。
真柴もそんな駿を見てヤキモキしてしまう。
素直に駿に謝る真柴に、
「豆柴真柴さんのそばにいるから」
という駿。
真柴は、ランプの買い付けがうまくいかなかった。
心配してあれこれ手伝おうとする真柴母についつい怒ってしまう真柴。
そのまま初島を出発しないといけない日がやってきてしまった。
すごく頑張ってるのにつらいことを見せない真柴が心配だと駿に話す真柴母。
「失敗するのは悪いことじゃない。
大事なのは、そこからどうやって立ち直るか。
くるみは、まだ若いから。そういう経験をいっぱいしてほしい。」
と話す真柴母の言葉に感化される駿。
真柴のことは任せてほしいと話す駿に、母は
「あなただったのね、くるみの本当に好きな人は。
くるみのことよろしくね。」
と。挟んで扉からその言葉を聞いていた真柴。
帰りがけ母と気まずいままだったが、真柴は、
「お母さん、ごめんね。」
と。
「ううん。今度は一緒にランプのご主人のとこ行こう!ちゃんとご飯食べて。元気にね。
いつでも帰ってきたらいいから。」
母の言葉に涙する真柴。
駿は、社長じゃなく自分に真柴をよろしくと言ってくれた母の言葉が嬉しかったと。
「また一緒に来ようね。」
と手を繋いだふたりは初島をあとにする。
-サイドB-
一足早く初島を出発した葉山。真柴が席を外している間に、駿は葉山に、
「ひとつ聞いてもいいですか?本当は何しにここに来たんですか?」
と投げかける。
「うーん。どうだろう。君は?」
「豆柴真柴に会いにきた。」
「そうだね、本当は真柴に会いにきたのかもしれない。
やっと気づけたきがするよ、君のおかげで。」
fin.
涙腺が弱くなったのか何なのか…
最近はどのドラマも何故かポロポロ泣けてしまって仕方がない…
着飾る恋も、真柴と真柴ママとの最後のシーンでものすごく涙がでてしまったわぁ。
真柴がランプを買い付けてバイヤーとして活躍し始めるっていう
単なるサクセスストーリー的な展開じゃないのも良かった!
仕事でやりたいことがやっと見つかって勇気をもって行動してみたけど、結局うまくいかなかった。
駿はそのままそこで止まってしまったままだけど、
真柴はママや駿のおかげで立ち直ってまた頑張ることができたって感じかな。
駿もまた前を向いて頑張ろうとする真柴の気持ちをどう思ったんだろうな、またスペイン料理人やんのかな〜。
けど、その前に再会した元カノと一悶着??(汗)
葉菜ちゃんも葉菜ちゃんで、いつか駿がお店に戻ってくるかもしれないってずっと待ってたんだよね、きっと。
これは店捨てるにしても、別れるにしてもちゃんとケジメをつけなかった駿が悪い気が。。。
再会したと思ったら、もう駿には真柴っていう存在がいてってなったら、葉菜ちゃんもかわいそう…
ほな、やっぱり真柴は葉山社長にしとく??←
ラフな格好でも爽やかでカッコいいのに、
あのスーツの際立ったスタイルの良さは反則やわ。
もう川口春奈を通り越して国仲涼子になりたい!(笑)←話脱線しすぎw
なにがともあれ、葉山社長の宣戦布告にイラッとした気持ちを隠せなかった駿。
うん、やっぱり余裕あるライバルから挑発される横浜流星はすごく良い顔をするw
悩んだとき立ち止まってしまったときに、話を聞いてそばにいてくれる駿と
常に自分の道標になってくれる尊敬する葉山社長。
う〜、どっちも選べへん。もうこればっかりは好みよなぁ。笑
あー、やっと理想の展開がきそうでワクワクする!!
主人公の真柴はブレずに駿に一筋って感じだし、
気持ちを揺さぶられるのは、意外と男性陣のほうなのかな。
先が気になるなぁ、、、!!
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