着飾る恋には理由があって 第4話
感想: ★★★☆☆ / ★★★★★
<あらすじ>
キャンプの夜、駿(横浜流星)から「好きかもね」と言われ、真柴(川口春奈)は気持ちが揺さぶられるものの、駿の真意が分からないまま帰路につく。真柴と駿が帰宅すると、香子(夏川結衣)から陽人(丸山隆平)と羽瀬(中村アン)も交えた4人に話があると切り出される。
そんなある日、羽瀬が体調を崩してしまう。急に気分が悪くなってしまった羽瀬の具合を聞くうちに、真柴はある思いを巡らす。
同じ頃、「el Arco Iris」の広報課では来期のコレクションに向けたプロジェクトが始動し、急遽、デザイナーとの打ち合わせに真柴が指名されて…。
〜ありのままの自分を受け入れてくれる人の大切さ!〜
羽瀬は身体だけの関係にある相手との間に子供ができたかもしれなかった。
羽瀬のために妊娠検査薬を買いに行く真柴と駿だが、
店員の視線に駿は思わず、
「僕たちそういう関係じゃないですよ!」
と言ってしまう。
その言葉を聞いた真柴も微妙にショックをうける。
そのとき、真柴のスマホに連絡が入り、羽瀬の作品を見た人からぜひ会いたいという。
嬉しそうにそのことを羽瀬に話す真柴だったが、
羽瀬はもし妊娠していたら、絵を諦めないといけないかもしれないと検査する勇気を余計に失ってしまっていた。
翌日、陽人と駿はたまたま羽瀬のバイト先を訪れるが、
羽瀬の相手は、幼なじみとの結婚を控えていたのだった。
心配した陽人は羽瀬を追いかける。
「患者さんやったらそこまで言わへんけど、
羽瀬さんは同居人やから…なんかほっとけへんねん。」
「1人でなんとかできるから!もうほっといて!!」
と羽瀬は陽人を突き放してしまう。
一方、真柴は有名デザイナーとの打ち合わせを任されていた。
有名デザイナーは、葉山と初めて知り合ったときのことを嬉々と話す。
「葉山前社長の想いを受け継いで頑張っていきたいと思います。」
と話す真柴。
対談中に、デザイナーから日常での幸せに感じる時間はと聞かれ、
「...美味しいものを食べてるとき!
美味しいものを食べて、くだらないことを話して…」
真柴が帰ってくると、羽瀬は検査をしたので結果を見てほしいと。
躊躇う真柴たちだったが、香子が羽瀬に強くなりなさいと。
結果は、陰性だった。
安心したような残念なような分からない涙を流す羽瀬に、
陽人も一緒に涙してしまう。
駿は、真柴がほしいと行ってきたモナカを買ってきたと。
実は周りにまわって買いに行ってくれたと知った真柴。
「ねえ、ギュってしてくれる?」
優しくハグをする駿は、
「俺のこと好きなのかもね」
「...そうだね。うん!好きなのかもね!」
真柴の言葉に驚いた顔をする駿。
蕎麦屋を訪れたとき、昔からの知り合いに真柴を彼女だと勘違いされた駿は、
「好きな人です。
そうなればいいなぁ、って思ってる人です。」
と。
fin.
自分のありのままを受け入れてくれる誰かの存在ってほんとに大きい。
それが気づけばいつも間にか自分にとって大切な人になるってもっといい。
羽瀬ちゃんの相手は相当クズだったな。
結婚するつもりがあることすら言ってなかったのかよ!
人間だれしも弱い部分があるけど、
もっと大切に思ってくれる人が近くにいることに
羽瀬ちゃん自身が気づけるといいね。
そして真柴も最初は葉山の存在が大きかったけど、
いつの間にか真柴が思い返す全ての瞬間に駿がいたね。
そして、駿の全部の言動に意味を感じてしまい。。。
ついに好きって言っちゃったね、真柴ちゃん!
でも、この一個一個の言動に喜んだり落ち込んだりしてる時間が意外と1番幸せだったりする!w
駿もなぁ、鈍感野郎なんか、流行りのあざとい男子なんか分からんけど、
ストレートさが若干物足りない気がするんだよね…!←
見てる側は、蕎麦屋のくだりとかを知ってるからいいけど、
真柴の立場からしたら、フラフラしてるどっちつかずのよう分からんやつに
うつってて、私やったらなんだか冷めてしまいそうだわ。(苦笑い)
そのぶん、まだ陽人のほうがちょっとストレートさがあって、
余計なこと考えずにいられそう。
まあ、こういう恋のもどかしさみたいなのを
みてるのもみてるで面白いけどね。
お互いに好きって言い合っちゃって、キスまでしちゃったけど、
ここからどうなっていくかだなぁ~!!
葉山社長もそろそろ帰ってきそうだし。
このドラマは、ベタな取り合い的な展開はしなさそうだけど、
早く帰ってこないと真柴ちゃんの中から社長の存在なくなっちゃうよ…。
私も仕事で疲れたとき、泣きたいとき、
横浜流星にハグしてほしいなぁ。。。!←総括w
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