着飾る恋には理由があって 第3話


感想: ★★★☆☆ / ★★★★★


<あらすじ>


真柴(川口春奈)は広報課課長の松下(飯尾和樹)にミスを指摘され、休暇を取るように進められる。

そんな中、羽瀬(中村アン)の絵が若手の登竜門と言われる「ART NEW WAVE2021」の最終選考に残る。よく行くキャンプ場の近くで展示と結果発表が行われることを知った陽人(丸山隆平)は、羽瀬の絵が見たいからと自分も行くことを決める。さらに、仕事で行けない香子(夏川結衣)の提案もあり、駿(横浜流星)と真柴も入れた4人でキャンプ場へと出発するのだった。


〜ただただ横浜流星がドストライクにタイプ!〜


真柴と駿のよそよそしい感じから、何かあったのではないかと勘付く香子。

一方で、真柴たちはキャンプを始めるが、

真柴は後輩からの仕事の連絡が鳴り止まず片手間に連絡をとる。

10年かけた展示会の発表にナーバスになっている羽瀬。

結果は賞を受賞することができなかった。

落ち込む羽瀬を慰めようとする真柴だったが、

「毎日なにか更新してフォロワーもたくさんいて、

何かを表現してるつもり?一緒にしないでよ!

分かったつもりで慰めないで、不愉快。」

と羽瀬は思いっきり真柴に八つ当たりしてしまう。

その様子を見ていた駿は真柴を山頂にある秘湯に連れて行く。

「羽瀬さんはちゃんと自分の世界を持ってる。」

と駿に話す真柴。

「どんなに落ち込んでも、美味しい空気と水!
これさえあればいい!」

と駿が話したとき、真柴の服が川に飛んでいってしまう。

着替える服がなくなった真柴のために服を買いに行く駿。


2人が秘湯から戻ってくると夕食の準備をし始める。

「似合ってるよ。その服」

今度は自分から真柴に話しかけに行く羽瀬。

「分かったこと言わないでよって怒らないんだ。

毎日ちゃんとオシャレして、いくら心はボロボロでも

写真撮って更新して、頑張ってる。

忙しいのに、今日は来てくれてありがとう。」

真柴と羽瀬は少し打ち解けるようになった。

そして、駿の作った夕飯時。

羽瀬と陽人はお酒を買いに出かけ、真柴と駿は2人っきりになる。


そのとき、後輩からの連絡が入り携帯を手に取る真柴から

携帯を奪って手を繋ぐ駿。

「そういえば、最近よく豆しばさんが夢にでてくる」

「なにそれ。あ、もしかして私のこと好きなんじゃないの?」

前に夢にでてくるものは無意識のうちに自分が意識してるものだと話していた駿。

「そうだねえ。うん、たぶん好き!」


fin.


かっこいいなぁ、横浜流星!

「はじこい」のときからものすごくタイプだった。

寝ている深キョンと手を繋ぐシーンだけでキュンキュンしたなぁ。

色んな作品みてきたけど、あの頃より更にかっこよくなって、

真柴ちゃんの手を強引にひく感じにまたキュンキュンしたわ。


あの顔面からの

「たぶん好き!」はもう破壊力抜群!!(笑)

なにそれ。って言える感じがまた最高にいい!!

あー、またこんなキュンキュンする恋がしたい!!


前回まで真柴と駿が合わないだのピーピー言ってましたが、

TBS×横浜流星の本領を完全に忘れていたなぁ。

今はのらりくらり、人として真柴に興味あるかなくらいの駿だったけど、

駿は、お店の人に「(真柴が)好きな子なのね」と言われて

ハッとしてて、もう歯車が回り始めちゃったら

駿はものすごく爆走してきそうだわ。

どうしよう??え、で、向井社長も帰ってくるわけでしょ??

ちょっと幸せすぎない?!真柴ちゃん。

ONのときもOFFのときも頑張ってるところを

イケメンが見てくれてるって、すっごい幸せじゃん!!


羽瀬さんと真柴、真柴と駿。

仕事や生き方の価値観など違うものを持つ人たちが集まったシェアハウスで、

お互いに押しつけ合うだけじゃなくて、理解しようとする。

みんな違って、みんないい。

このドラマの良さがちょっとだけ分かってきたかな。(ほぼ流星のおかげw)

この先の展開がやっとちょっと楽しみになってきた!


しかし、毎度毎度この枠はなんで、あんな狙ってないさりげない胸キュンシーンを作りだせるんだろうか??

TBSのドラマ班にはもう感心しかありませんっ!!


ランキングに参加してます!

良ければポチッとしてくださると嬉しいです^^↓

ちょこりの★ドラマ備忘録

こじんまりとしたドラマのレビューサイトです^^

0コメント

  • 1000 / 1000