ネメシス 第4話


感想: ★★☆☆☆ / ★★★★★


<あらすじ>


横浜・八景島シーパラダイスを、連続爆弾魔”ボマー”から救った【探偵事務所ネメシス】。天才助手の美神アンナ(広瀬すず)は、この事件を機に知り合った天才大学生の四葉朋美(橋本環奈)とすっかり意気投合。朋美は事務所にもちょくちょく遊びに来るなど、すっかり”チームネメシス”の一員に。そして今回の依頼者は、エリート女子高に常駐するスクールカウンセラーの雪村陽子(村川絵梨)。美術教師の黒田秀臣(水間ロン)が、昼休みに窓から校庭に転落。学校側は自殺で片付けようとするが、雪村は他殺を疑い犯人を突き止めてほしいと自称・名探偵(実際はかなりのポンコツ)の風真尚希(櫻井翔)に懇願する。一度は依頼を断るよう風真に指示する社長の栗田一秋(江口洋介)だったが、雪村の勤務先が”デカルト女学院”と聞くと、なぜか突然快諾。アンナをインドからの転入生として学院内部に潜入させ、風真は警察のタカ&ユージ(勝地涼&中村蒼)と共に外側から堂々と捜査を開始する。

JK達にチヤホヤされ分かりやすくテンションが上がる風真だったが、名門であるこの女学院は何より学院の名に傷がつくのを恐れていた。厳格な教頭の南禅寺光江(MEGUMI)は、捜査を16時までには必ず終わらせることを要求。生徒や教員達への聞き込み時間が全く足りない中、風真が急遽呼び出したのは、17歳にして世界から注目されるAI開発の天才=姫川烝位(奥平大兼)。かつて塾の講師をしていた風真の教え子だという姫川は、理屈っぽい変人キャラではあるが、JK達が(風真のことはすっかり忘れ)メロメロになる程の若きイケメン!あっという間に全員のアリバイと証言の真偽をAIによって割り出すことに成功し、アリバイのない4人を絞り込む。その頃JKとして潜入捜査をするアンナは、クラスメイト達から黒田が「生徒の夏本レナ(河合優実)と交際していたらしい」という情報を仕入れていた。そして、事件は思わぬ方向へと転がっていく…

一方栗田は、失踪中のアンナの父=始(仲村トオル)の行方に、この女学院の出身者である“菅容子”が関わっていることを密かに突き止める。初めて明らかになる菅容子の顔。20年前の事件の真相に少しずつ近づいていくが、何者かが栗田の動きを邪魔している気配も……。さらなるサスペンスフルな展開に期待しかない!



〜解決編にいくまでに犯人が分かってしまう!〜


姫川が作ったAIの開発技術によって、

証言に矛盾が出る人、アリバイのない人がいとも簡単に振り分けられた。


雪村と黒田は交際していた。

また雪村の生徒だった2人も自分たちの関係を認めてくれる

雪村を庇い嘘の証言をしていた。

雪村自身もレナと平先生の関係を隠すために嘘の証言をしていた。

みんな誰かを守るための嘘の証言だった。

しかし、真相が分かると同時に矛盾がでる証言をしていた者も分かった。


犯人は、南禅寺教頭だった

黒田に密かに想いを寄せていた南禅寺は、

雪村との別れるよう迫るが、逆にそのことを録音され、脅されていたのだった。

「私を振って、脅迫までしようとするからよ!」

南禅寺は、予め黒田の携帯を盗み水没させ、

それを証拠に呼び出し、頭に当たるようにブロックを

落としたのがことの真相だった。


fin.


雪村先生が黒田先生と付き合ってること

女の子2人が雪村先生を庇ってること

時計の反転による読み間違い

ぜーーんぶ、解決編にくるまでに分かってしまった!爆

だからかな、眠くないときに見たのに、また後半うとうとしてしまった。汗


黒田先生の死因が転落死が撲殺かくらいは警察の捜査で分からないもん??

学校の名誉を守るために自殺の線で片付けたいってことは分かったけど、

・・・にしてもあまりにも適当すぎちゃう?

殺人事件を適当な理由で見逃してたことこそ大きな問題だと思う


あと、新キャラが出てきすぎて何がなんやらっていうのが。爆

先週はハシカン、今週はAIの子。

え、機械系に詳しいのは上田竜也がいるんじゃないの??

もっと言えば、仲村トオルと謎の女の人を追ってるのは分かるけど、

ビックリするくらい触れられてない真木よう子は一体誰なん??

ゲストだけ無駄に豪華で肝心の中身は…空っぽ。

じわじわとアンナの過去に近づいてきてるから、

ちょっと気になるしリタイアはまだ様子見やけど、

この大風呂敷の広げ方でちゃんと回収できるかと言ったら、、、
このドラマでは全く期待できひんね。汗


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