あのときキスしておけば 第1話
感想: ★★★☆☆ / ★★★★★
<あらすじ>
『スーパーゆめはな』で青果担当として働く桃地のぞむ(松坂桃李)。何をしても鈍くさく不運な彼は、 運んでいたトマトをうっかりぶちまけても、清掃員の田中マサオ(井浦新)には舌打ちされ、手助けもしてもらえない。夢や目標も、まして恋愛願望もあるはずもなく…唯一の楽しみは、大好きな漫画 『SEIKAの空』を読むこと、というなんとも地味すぎる日常を送っていた。
一方、『SEIKAの空』作者・蟹釜ジョーとして執筆活動に励む唯月巴(麻生久美子)。世間の人々 は“蟹釜ジョー”を男性だと思っており、ストーリー展開に悩んだり、ときにSNSでアンチから攻撃を受けたりしながらも、『週刊少年マキシマム』副編集長であり元夫でもある高見沢春斗(三浦翔平)のサポートを受けながら、人気を確固たるものにしていた。
そんなある日、2人はまさかの出逢いを果たす。
スーパーのレジでクレーマーに絡まれていた桃地を、華麗なキックで救ったのは、なんと買い物途中だった巴。この出来事を機に、運命の歯車が回り始める――。
以来、巴の正体が気になり、また会える日を心待ちにしてしまう桃地。数日後、偶然にも巴と再会を果たした桃地は、なぜかあれよあれよという間に自宅に招き入れられ、衝撃の事実を告げられる。
――「蟹釜ジョーは男じゃないの。私なの。」
世界一尊敬する大ヒット漫画家を目の前にし、感動のあまり言葉を失う桃地。あまりにも純粋なファン心を買われたのか、突如巴に高額バイトとして雇われることになる。トイレットペーパーを買い出し、風呂を掃除し、食事を作り、電球を変え…時にご褒美として、まだ世に出ていない『SEIKAの空』の原稿を読ませてもらい涙する日々。
セレブすぎる巴の生活に理解が追いつかない桃地だが、徐々にこの“シンデレラボーイ生活”にも慣れ始めた頃…2人の恋は、突然に終わりを告げる――。
なぜ彼女は、おじさんになったのか――。
たとえどんな姿でも、僕はあなたに恋をする。
果たして、桃地と巴の運命は…!?
〜『SEIKAの空』が完全に『鬼滅の刃』!〜
「ももち、沖縄行かない?」
巴に誘われたのぞむは沖縄を心待ちにする。
飛行機に乗り、2人の隣に座ったのは感じの悪いおじさんのマサオだった。
しかし、のぞむと巴を乗せた飛行機は事故を起こす。
病院に運ばれたのぞむは、
意識を取り戻し、巴を探す。
そのとき、のぞむの目に飛び込んできたのは、
死亡者リストに書かれた巴の名前だった。
立ち尽くすのぞむの背後から、号泣したマサオがやってくる。
「誰ですか?」
と思わず声をかけてしまうのぞむ。
「ももち…私。巴。蟹釜ジョー。
起きたら、こんな姿になってたの。」
それを見たのぞむ。
「この後ぼくは何度も思うことになる。
あのときキスしておけばよかった」
fin.
想像以上に面白かった!!
松坂桃李のオタクっぷりが突き抜けていた!!(笑)
めっちゃイケメンで優しそうなのに、何故かああいう冴えない役のほうが似合う不思議w
予告で何度か見ていたので、
巴とマサオが入れ替わるっていうのは知ってたんだけど、
マサオがあんな感じの悪いおっさんだと知らなかったから、
巴と入れ替わったときのギャップね!!笑
巴の綺麗な外見にも惹かれつつあったももちだから、
憧れの人がそりゃマサオみたいな中年男性と入れ替わるなんて思いもしなかったし、
あのときキスしておけばよかったって思うよね。いくら童貞でもw
だけど、単なる入れ替わりじゃなくて、
マサオの身体の巴さんは生きていて、
巴さんの身体のマサオは死んじゃったってことだから、
戻りようがないよね・・・汗
今書きながら、何なの。これは。。。
松坂桃李と井浦新のラブストーリーなの?友情物語なの?!(笑)
わたしBLには一切興味ないんですけど、
なんか先が気になっちゃうじゃんかーーっ!w
来週も心待ちにしたいと思います!
あと、表題にも書いたけど、
『SEIKAの空』は完全に『鬼滅の刃』のパクリだよね??爆
桃李が頑張ってアテレコしてたところなんて、
映画版 無限列車編のパロディーですよね、完全に!笑
ナイトドラマだからって色々仕掛けてくるな〜。楽しみだあ!
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