恋はDeepに 第1話


感想: ★★☆☆☆ / ★★★★★


<あらすじ>


海を愛する海洋学者・渚海音なぎさみお(石原さとみ)は、星ヶ浜海岸に巨大マリンリゾートが建設されることを知り、海に暮らす魚たちの暮らしを守るため、なんとか止める手立てはないかと考える。

一方、リゾート開発を進める蓮田トラストの御曹司で、三兄弟の次男・倫太郎(綾野剛)は、父・太郎(鹿賀丈史)にロンドンから呼び戻され、星ヶ浜での開発の陣頭指揮を任される。

海音が出演したあるテレビ番組をきっかけに顔を合わせた二人は、環境保護とリゾート開発という正反対の目的を持って最悪の出会いを果たす。しかし翌日、倫太郎と対立関係にある兄・光太郎(大谷亮平)から呼び出された海音は、なんと、リゾート開発チームに参加してほしいと頼まれて……!


〜Deepと言いつつ、Cheapな設定。王道すぎてもう少し面白みがほしかった初回〜


海音は、リゾート開発を阻止するためにチームに参加することにする。

リゾート地が完成したときの海への影響を考えるとやっぱりこの計画には反対だと話すが、

「リゾートが立てば、海は変わるよ。そりゃ変わる。

でも今僕たちは、それを最小限にするために話し合ってるんじゃないのか?」

と海音に言う倫太郎。

この計画を反対するためにチームに入ったなら、辞めてくれと。

「あなたは、もっと純粋に海が好きな人だと思ってました」

倫太郎の言葉にがっかりする海音。


思い悩んだ海音は、リゾート開発がされる海へと向かうが

そこには、同じように海底に潜る倫太郎がいた。

しかし、酸素ボンベがひっかかり溺れた倫太郎。

倫太郎を引き上げた海音は、意識がない倫太郎にキスをする。

意識を取り戻した倫太郎だったが、目の前にいた海音の姿に驚きを隠せなかった。


海音は海洋生物と会話ができる女性だった。

倫太郎が溺れていることも近くにいた生物が教えてくれたからこそ助けることができたのであった。

リゾート地が立つことに反対だと話す海音に、

海洋生物は、なら何故人間を助けたのだと?

「君がその姿でいれるのはあと3ヶ月なんだ。

君が最後の希望なんだよ」

と。

fin.


まったく期待してなかったからなのか、

つまらなくはないなと思いながら見ることはできた!

↑それでも再生は1.5倍速ですけど(笑)


予告では、韓国ドラマ風なのかと思いきや、

少女漫画が原作かい?と思うほど、話は

ザ・王道のラブストーリー!!(笑)

主人公は、真面目でピュアだけど秘密があり、

捻くれ者の闇を抱えた御曹司が惹かれていくっていう、

こってこてのラブストーリー!←2回目w


石原さとみも相変わらず可愛いし、

綾野剛もそれなりに御曹司役をやっていたように思うけど、

せっかくの石原さとみ×綾野剛なら

それこそ前クールの綾瀬はるか×高橋一生のような

もっとこの年代にしかできない違うものが見たかったなと思うのが正直な感想…!!

今田美桜ちゃんと渡邊圭祐くんの恋ぷにでも良かった気もしちゃうくらい、

石原さとみ×綾野剛でやる作品である必要性を感じないし、

今更、もう王道中の王道は若手に譲ったらええんのとちゃうのんって。爆


作風やキャストはいいけど、

先の展開がそれなりに読めるのがいまいちハマり込めない要因。

大谷亮平は偽善者ぶって最終、絶対いじわるになるやつやん。←

おそらく人魚の石原さとみは、最終綾野剛と恋に落ちて、

泡になって、(人魚姫のラストってどうだったけ?)

なんだかんだでリゾート地が完成して、

海底で住む石原さとみとハッピーエンドって感じとちゃうのかな。←壮大な妄想w

とりあえずは答え合わせするつもりで、続きを見てみるとするかな!!

あ、back numberの主題歌は結構いいなと思いました!♡


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