最愛 第3話
感想: ★★★☆☆ / ★★★★★
<あらすじ>
大輝(松下洸平)から「友達として話をしたい」と言われた梨央(吉高由里子)は、近所の馴染みの鉄板焼き店へ。ぎこちないながらも昔のような空気が2人の間に流れ、梨央は事件当夜のことを話し始める。
署に戻った大輝は、梨央の足取りを付近の防犯カメラで確認。彼女の話に矛盾はなく、相棒の桑田(佐久間由衣)も梨央は犯人ではないと感じるが、同時にどこか煮え切らない大輝の態度がひっかかる。
そんな折、「真田ウェルネス」に一通の脅迫メールが届く。後藤(及川光博)は事業説明会の中止を進言するが、新薬開発をなんとしても成功させたい梨央は「中止はしない」と断言。説明会がアナリストやメディアに評価されて新薬が承認されれば、自分の前から突然姿を消した弟の優が戻ってきてくれるかもしれないという思いもあった。物々しい警備体制のなか、事業説明会が始まる・・・。
〜友達として話せない理由とは?〜
このドラマ見ると面白いし、続きが気になるんだけど、
いかんせん私的に見始めるまでに時間がかかる!!笑
湊か●え作品並のどんよりさ具合なので、
このご時世ただでさえ、閉鎖的な生活で気分が下がってるときに見たら余計に元気出なくなりそうで、なかなか見る手が進まないんだわ〜〜。
毎週毎週それの繰り返し!笑
明るいハッピーなドラマになるドラマをどうしても好んでしまう傾向あり。
ごめんね、吉高由里子ちゃん。
さてさて、梨央は大輝に"友達として話す"ことを決意。
梨央は実は会社以外で渡辺父と会ったと。
それは渡辺父が殺された公園だけど話しただけですぐに帰ったと。
「私は殺してなんかいない。信じて」
と大輝に話す梨央。
大輝は、すぐさまウラをとり梨央の乗ったタクシーや防犯カメラの映像を調べ尽くすが、
「シロだとはまだ断言できない。
何か大切なことを隠すように、それだけを避けて話しているよう感じた。」
と同僚に話す大輝。
「本当に近所に住んでただけの関係だったんですか?真田梨央とは。」
一方、梨央は新薬の承認試験を控えての説明会を行う予定だったが、
そんな梨央のところに説明会を中止しろという旨の脅迫文書が送られてきた。
しかし、梨央は優のために開発した薬だから承認試験が終わるまでは事を大きくしたくないと説明会を決行することにした。
優が梨央の前から姿を消したのは、梨央が消した動画の内容をすべて思い出したからだった。
説明会当日、梨央の秘書から脅迫文書のことを聞いた大輝は警備にあたるが、不審車両を発見する。
梨央は研究員を引き抜かれたと他社の製薬会社だった元社長に恨みを抱かれていたのだった。
襲われそうになった梨央を助けた加瀬は犯人の暴走により腕を負傷。
逮捕時に犯人は真田ウェルネスの噂を豪語し、マスコミにより会社は炎上する事態となった。
「あんまりひとりで抱え込むな」
と話す大輝に、
「友達として話せたらいいのに」
という梨央。
渡辺父が殺されたとき持っていた500万円の在処を調べていた警察は、
その受け渡しが情報屋の男によって受け取っていたものだと分かる。
そして、その情報屋の男は渡辺父が殺された当日も公園付近の防犯カメラに映っていた人物のひとりだと大輝は気づいた。
やっぱり情報屋の男の子は、優で確定??
もし優だとしたら渡辺父と接触し、殺したの??
だったら、梨央がタクシーで泣いてた理由は???
ハテナばっかり浮かんでくるー!!
分かりそうで分からないなぁ、、、!!笑
優の動画であった渡辺のことが本当だとして、
姉が襲われてたんだからそれは正当防衛になるはず。
だけど、そういう流れにならないということはもう一悶着明かされてないことがあるのかな、、、。
今話のなかで2回くらい、
「友達として話せたらいいのに」
って言ってた理由は何なんだろう??
警察である大輝にはバレたくないことがあって、
話しても何の罪にも繋がらない友達として話せたら楽だという意味なのか、
渡辺にされたことも含めて全部を一時でも好きな人だった大輝に友達として言えたら楽だったのにという意味なんだろうか。
タイトルの最愛の意味も、ただ単に大輝と梨央のことなのかと思ってたけど、
それぞれの一番大事な守りたい人という意味な気もしちゃう。
梨央にとってそれは優であり、大輝にとっては梨央?
加瀬にとっても梨央なのかな。
じゃあ、ミッチーってなにもの??
優が梨央を遠くから守りたくて接触するために利用された人なのかな。
謎は深まるなぁ。
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