SUPER RICH 第3話
感想: ★★★☆☆ / ★★★★★
<あらすじ>
氷河衛(江口のりこ)はオフィスビルを引き払い、従業員を整理して、古い一軒家を借りて新生『スリースターブックス』を始めることにした。衛について来たのは、宮村空(町田啓太)や今吉零子(中村ゆり)たち役員と、なぜか田中リリカ(志田未来)たちインターンの3人。また、会社の核となる電子書籍編集部の碇健二(古田新太)、鬼頭流星(嘉島陸)も加わる。だが、空たち全員が不思議なのは、春野優(赤楚衛二)の存在。ただで雑用もすると言うので好都合だと、衛は優を重宝しているようだが、会社に一緒に住むと聞いた空は気が気でない。
新生『スリースターブックス』の初仕事として、衛は“ビッグバン作戦”を提案。有望な新人作家を自社で発掘するため、漫画コンクールを開催するという。鮫島彩(菅野莉央)や豪徳尊(板垣瑞生)は疑問に思うが、碇は乗り気。また、衛は並行して最近作品を描いていない漫画家や、まだ電子書籍化していない作家にも仕事のオファーをすると言い、誰もが知っているが近年は作品を発表していない、北別府K(松田美由紀)に目星をつけていた。
早速、衛が北別府に会いに出かけると、優がついてくる。一方、衛が留守の会社には、1人の紳士が訪ねて来る。投資家だと名乗るその紳士は、今吉たちにある提案を持ちかけて…。
〜そこにラブはあるのか?〜
やっぱり江口のりこさんの絶妙なツッコミがたまらん。
あれアドリブなのかなぁ。結構クセになるんだけど、笑
優のおかげで有名な漫画家・北別府Kと契約できたスリースターブックス。
「大丈夫ですよ。
みんな衛さんが思っている以上に、衛さんのこと大好きだから。
大丈夫。」
とまさかの優の漫画セリフ返し!!
絶妙な掛け合いから、急にドキッさせる展開は、今後の展開を匂わせているんだろうか、、、。
あんまり、衛と優が恋におちる展開にはならなさそうというか、
キャラ的に、人生一発逆転を狙う上司と部下が似合う気がするので、
無理に恋愛展開に持っていかれたくはないなぁと思ってしまう。
「せっかくゼロからのスタートなんやから、
やりたくないことはやらん!!!」
今まで、ええからと言って会社や仲間のために身を削ってきた衛。
大ファンの北別府先生も仲間にいれて、やっとやりたいことを始められそうなところに、
亮が逮捕されやがった…!!!!!
どこまでも足を引っ張ってくる亮だけど、なぜか戸次さんが演じると絶妙に憎めない。。。
最後は結局心機一転、仲間に率いれてしまいそうな衛だけどなぁ。
まぁ、まだまだ始まったばかり!!
人生逆転劇に期待っっ!!!
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