彼女はキレイだった 第2話


感想: ★★☆☆☆ / ★★★★★


<あらすじ>


愛(小芝風花)に扮(ふん)し、宗介(中島健人)に留学先のイギリスにいるよう装った梨沙(佐久間由衣)だったが、仕事中に偶然、宗介と遭遇。とっさの言い訳でその場は何とか切り抜けるが、このままでは自分が愛でないこともすぐに気付かれてしまうと焦る。しかし、すでに宗介のことを吹っ切って仕事に打ち込む愛には相談できず、梨沙は自分で何とかしようと心に決める。

『ザ・モスト』編集部では、読者の興味を引く企画を打ち出せない編集部員たちに、宗介がイライラを募らせていた。一方で、自身は海外の一流デザイナーに接触を図り、ライバル誌に打ち勝つための起爆剤となる企画を準備していた。愛もまた、相変わらず厳しい言葉を連発する宗介に反発しながらも、自分に与えられた仕事をまっとうしようと、ファッションやメークの勉強を開始。そのかいあって、次第に唯子(片瀬那奈)たち編集部員に認めてもらえるようになり、樋口(赤楚衛二)も、そんな愛をやさしく見守る。

そんななか、愛は、帰国直前のデザイナーにアポイントを取りつけた宗介のサポート役として、一緒に空港へ向かうことに。ところが、移動中の車内で宗介がとんでもないことに気づく…!



リタイアしたいという気持ちをはるかに超えて、

もうこのドラマを見ようと思ってること自体がめちゃくちゃ苦痛だったということに気づいてしまった。


愛が慣れない環境でものすごく頑張ってるの分かるし、

そりゃ梨沙からしたらさ、宗介が愛にあんな態度とってるなんて想像もつかんだろうしさ、

宗介をちょっと庇ってしまう気持ちもあるだろうけど、

本当なかなかに最低な男やで?

梨沙に、君といると昔の自分に戻れる気がするって言ってたけどさ、

それ、あんたが思ってる佐藤愛ちゃんじゃないから。

って。

めちゃくちゃ嫌悪感が増す…


忙しくてもさ、返事くらいしよーよ。

無視したことを謝るならまだしも、全部愛のせいにしてさ、

あんな公共の施設で罵って、

自分は悪くないばりの口の利き方。

協調性のなさにイライラするわ。

本当に何から何まで嫌な気持ちにさせてくれる…呆


ケンティーもなぁ、頑張ってるのは伝わるんだけど、

キャストで唯一、演技に深みがない。

他の人たちが若手で場数が少ないのにも関わらず、

結構、役を自分のものにしてるから余計に。

私が中島健人のドラマをことごとくリタイアしていく理由のひとつかもしれない。

恋つづがヒットしたからかなぁ?

ドSブームが再来かもしれないけど、

ただの性悪とドSをはき違えないの結構大事なポイントだと思うw

ということで、すみませんが、

リタイアさせてもらいます、、、!!


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