私の家政夫ナギサさん 第3話
評価: ★★★★☆ / ★★★★★
<あらすじ>
メイ(多部未華子)とナギサ(大森南朋)さんが一緒にいるところへ、予定より早くメイの母・美登里(草刈民代)がやって来た。
メイは、ナギサさんが家政夫で、美登里とは絶縁状態にある娘・唯(趣里)と同じ家事代行サービスで働いていること。
そして自分が母に似て、家事全般が苦手であることを告白する。
ところが、美登里は「メイは“やればできる子”」と、またも呪いの言葉をかけ、メイも母の期待に応えたいと決意を新たにする。
ナギサさんに「仕事と家事の両立を目指す!」と宣言したメイは、翌朝から仕事同様、家事に奮闘!
しかし、まったくうまくいかず、ストレスはたまる一方。己の掃除・料理への適応力のなさに絶望するしかなかった。
そんな中、メイはライバル会社のMR・田所(瀬戸康史)から食事に誘われる。肥後(宮尾俊太郎)への提言など、田所に恩があるメイは、少しずつ田所に心を開き始めるのだが…。
(引用:公式HP)
<恋模様にまさかの肥後先生参入?!>の巻
メイ(多部未華子)の後輩・ハルト(眞栄田郷敦)が企画した講演会当日。
講師を引き受けてくれた肥後先生(宮尾俊太郎)は交通遅延に巻き込まれてしまう。
何とかその場を繋いだメイだったが、
連日の疲労とストレスにより自宅で倒れてしまう。
偶然にやってきた母・美登里(草刈民代)。しかし、メイが朦朧とする意識のなか発した言葉は、
「おじさん…おじさん…」
だった。
美登里からの連絡を受け慌ててやってきたナギサ(大森南朋)。
「メイさん、頑張っておられるのは良く分かるのですが、倒れてしまっては元も子もありません。」
と優しくメイに語りかけるナギサ。
そんなナギサに美登里は、
メイのために、母親らしく何をしてあげたらいいのか分からないと嘆く。
「ただ、そばにいてあげたら良いのです。」
と言うナギサ。
美登里はナギサから教えてもらった雑炊をメイに振る舞う。
「大丈夫よ、お母さん、どこにも行かないから」
とメイに言う美登里は、
おじさんがメイのそばにいるのは安心だと。
だから今は無理して家事との両立しなくても仕事を頑張りなさいと。
その母の言葉を聞いたメイは、
ナギサと本契約を結ぶことにする。
全てが上手くいく気がしたメイ。
安心感からか、変装もせず仕事に向かおうとした瞬間、ライバル・田所(瀬戸康史)とマンションで出会してしまう。
第3話 fin.
正直このまま、メイとナギサは本契約をせず、その場その場でお手伝いする形になると思ってたから、
いよいよちゃんと契約をすることになって安心。
美登里さんも、自分が出来なかったことで同じ苦労を娘にもさせたくないって気持ちはよく分かるんだけど、
本当にナギサの言う通り、
「出来ない部分も受け入れてあげてください」
って結構大事だよね。
母は母、娘は娘だもん。
ナギサの言葉が美登里とメイの関係を繋いだように
これからもナギサは、メイにとって大きな存在になっていくのだろうか…??
ナギサとメイが今までより近しい関係になり、
田所が参入してきてからが、面白いところかと思いきや、
え、まさか肥後先生も参入ですか?!驚
全くノーマークだったんですけど(笑)
マッチングアプリって手っ取り早くて効率も良さそうだけど、顔見知りの人に知られちゃったら確かに気まずそう、、、
とりあえず、ナギサとメイが雇用主と顧客の関係になったということで、
あまりダラダラせず、次の展開を期待したいところです!!
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