プロミス・シンデレラ 第2話
感想: ★★★☆☆ / ★★★★★
<あらすじ>
旅館で働き始めた早梅(二階堂ふみ)に対する仲居たちの態度が冷たい。
女将の座を狙って成吾(岩田剛典)争奪戦に火花を散らす仲居たちは、
悦子(三田佳子)の口利きで入った早梅が成吾のお嫁さん候補ではないかと嫉妬しているのだった。
吉寅(高橋克実)から、成吾がそんな早梅のことを気にかけていると聞いた壱成(眞栄田郷敦)は、
自分が連れてきた早梅を兄に取られる気がして面白くない。
旅館の仕事を辞めるよう早梅に迫るが、なぜそんなに旅館を嫌うのかと聞かれ、言葉に詰まる。
そんなある日、悦子が新しい掛け軸を旧館の物置から出しておくよう壱成に頼む。
しかし、その物置には幽霊が出るという噂。
旅館嫌いなうえ怖がりの壱成は、早梅にやらせようと「呪われた物置部屋から掛け軸を持って来る」というゲームを思いつく。
ところが、そのゲームに乗った早梅が予期せぬ災難に見舞われ…。
〜成吾さんが本気になってからが私のホンチャン!〜
早梅は風邪により物置で倒れてしまった。
そこに迎えに来たのは、物置どころか実家の旅館にすら
近づくのが嫌だった壱成だった。
「お前よくこんなとこ1人で来れんな。怖くねぇのかよ。」
「もっと怖いものいっぱい見てきたから。」
なんだよという壱成に早梅は、
「最近で1番怖かったのはリップを見つけたとき。
あと昨日。元夫からの電話…仕事で出れなかったけど。
…不倫相手どんなタイプなんだろうね。私とは正反対なのかな。
子供でも出来たのかな…優しい人だから。
あ、でも優しい人は不倫なんてしないか…。
殴ってやればよかった。私らしくないや。」
と壱成に肩を寄せそのまま倒れ込んでしまう早梅。
壱成は掛け軸を持って早梅と旅館を出ようとするが、
ますます体調が悪くなった早梅をロビーで休めせ上着を持ってこようとした矢先、
早梅のものにやってきた成吾!
成吾は早梅を抱えて空部屋で休めせようとしたが、
そこには上着を探して持ってきた壱成の姿が。
「ここにやってきたのは彼女のためか?」
という成吾に、
「関係ねぇだろ!」
と吐き捨てる壱成。
次の日、早梅は自室で寝込んでいた。
物置に壱成が来てくれたこと、倒れて寒いという早梅をロビーに寝かしてくれた壱成、
徐々に記憶を取り戻ろうとする早梅に壱成は、
「そこからは俺じゃない」
と言い出て行ってしまう。
リビングに帰った壱成には、元夫からの電話が鳴る早梅の携帯が。
fin.
もうゴードンの役を素朴に可愛い!と思える年齢ではなくなったけど、
なかなかに良い方向に進んできたんじゃない?!という展開(笑)
前クールの横浜流星×向井理がドンピシャすぎて、
ゴードンも岩ちゃんもまあって感じなんだけど、
これはこれで兄弟ふたりが全くの正反対のタイプだからワクワクする!
私は断然、成吾さん派だけど!!
ゴードンも早梅ちゃんが気になってきた
成吾は早梅のことを初恋の人だと気づきはじめた。
だけど、早梅の心にはきっとまだ元夫の存在がいる!
まずは元夫と決別させてあげなきゃね。
元夫のことを忘れてからが、早梅ちゃんのシンデレラ物語の始まりだし、
成吾さんが本気になってからが私のこのドラマへのホンチャンだと思ってるので、、
頼むで!岩ちゃん!!!
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